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赤ちゃん連れの旅行はいつから?必要な持ち物ってなに?

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赤ちゃんが生まれて、いろんなところにお出かけしたり、いろんな体験をさせてあげたい、
一緒に楽しみたい、とみんな思いますよね。
日帰り旅行ならともかく、お泊りするとなると、いつからなら大丈夫なんだろう?と考えているパパやママも多いはず。

そこで、我が家の体験をお話しさせていただきますので、少しでも参考になれば嬉しく思います。

お泊り旅行をする年齢は?

下の子の初めてのお泊りは、1歳の誕生日でした。
誕生日のお祝いで、じぃじやばぁばと一緒に、地元の観光旅館にお泊りしました。
この時は、みんなでお祝いしてお泊りする事自体が目的だったので、荷物などもさほど多くなく、お風呂セットと着替えとオムツ、お誕生日ケーキくらい。
また、母乳でミルクは飲まなかったので、哺乳瓶なども必要ないのが楽でした。

県外など遠出の初お泊りは、上の子も下の子も1歳半頃。
この頃には、離乳食も完了期を迎えていて、お店での食事も宿泊先の食事も、取り分けて、つぶしたり、細かくしたりすれば一緒に食べられるようになるので、楽でした。
またオムツ替えも、おしっこだけなら、立ったままでも交換できるので、トイレが混雑していても問題なし。

何より、一緒にいろんな物を見てお話ししたり、触ったり、喜んだりという反応が楽しめるのもこの年齢以降かなと思います。
表情や行動、感情表現も豊かになるので、せっかくなら1歳半以降の方が、より一緒に旅行が楽しめる気がしますね。

子どもとの旅行はやっぱり車が便利

遠出の旅行で、赤ちゃんや子どもがいる場合は特に、自家用車での移動が便利だし、気楽だと思います。我が家は、ワンボックスカーだったので特に楽でした。

赤ちゃんや子連れだと、どうしても荷物が増えがちですが、自家用車なら気になりません。
考えられる荷物をすべて用意して積み込み、必要な物を必要な時に取り出せばいいのですから。
なので、我が家の場合、オムツはまるまる1パック持っていきましたし、おしりふきなども多めに積み込みました(笑)
着替えも、お泊り日数プラス2着は準備しましたし、雨具や上着、ベビーカーなど結構な荷物の量を持っていきました。

自家用車旅行だから出来た事ですね。

また、子どもの好きなDVDをかけ続ける事が出来たので、移動中にぐずったり泣いたりすることがほとんどありませんでした。
旅行前には、お気に入りDVDを5枚ほど準備することも大事な仕事でした(笑)。
また後部座席は、シートを倒して常にフラット状態にしていたので、眠くなればいつでもお昼寝出来るのもありがたかったです。

オムツ替えもいつでも出来ますし、子どもが小さい間は、やっぱり自家用車での旅行が便利だと思います。

旅行に必要な持ち物は?

なるべく荷物を増やしたくないと思われるママも多いかもしれませんね。
「足りなければ旅先で調達すればいい」かもしれませんが、知らない土地で買い物するのは、実はなかなか大変だったりするものです。
出来れば持参した方が、旅行スケジュールがスムーズに進むと思います。

1.着替えは汚した時を考えて、多めに。

赤ちゃんや子どもは、いつどんな理由で服を汚したり、濡らしたりするか分かりません。
せっかくの楽しい旅行、汚した服の事で気分を損ねるのはもったいないですよね。
最初から、よごれるのを前提で準備しておけば、いらいらすることがありませんよ。

2.オムツやおしりふきも多めに準備する。

これこそ足りなければ、調達すればいいと思うかもしれませんが、本当に必要になった時、知らない土地でお店を見つけるのも結構な労力を使います。
用意出来るのであれば、それに越したことはありません。

3.ウェットティッシュやティッシュ、ハンドタオルも準備。

4.パジャマは忘れず持参。

5.もし兄弟がいるなら、目立つ色のお揃いの服を着せる。

子どもは嬉しくて、勝手に走り回りがちです。
でも、知らないところを1人で動くことはあまりなく、兄弟で行動することが多いです。
そこで、目立つ色のお揃いを着せておくと、遠目にも居場所がすぐ分かります。
2人一緒に派手な色の服を着ているのは、我が子以外いないので。
これは、結構重宝しました(笑)。

6.ストローやスプーンの予備を持っておく

7.タオルやバスタオルは数枚持参した方が便利

あとは、季節や天候に応じて、上着や雨具など準備するといいですね。

旅行は赤ちゃんや子どものペースに合わせて

赤ちゃんや子ども連れの旅行は、子どもや赤ちゃんの体調や機嫌で、予定が変わったり、思い通りにならないこともありがちです。
なので出来るだけ考えられる準備をしたり、無理のないように自家用車で移動したりする事で、いらいらやトラブルも回避できるように思います。

ちょっとしたハプニングなら、旅行のいい思い出にもなります。
ハプニングを楽しむ余裕が持てるように、無理のない旅行を赤ちゃんやお子さんと楽しんでくださいね。

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