赤ちゃんの寝かしつけは必ず抱っこ、寝かしつけのためにずっと添い寝をしている。
多くのママが経験していることだと思います。
私も全く同じことをしていました。
赤ちゃん寝かしつけって本当に大変ですよね。
やっと寝たーと思ってベビーベッドに寝かせたら起きちゃって泣き出して、また寝かしつけ、、、
私はこれを「背中スイッチ」と呼んでいました。
もう毎日毎日背中スイッチが入ってしまってずっとひたすら寝かしつけのループでしたよ。
そんな、寝かしつけの負のループで悩むママにおすすめなのは「寝かしつけ用クッション」です!
とは言う私ですが、実際に使ったことはないんです。
最近出産したママ友さんがあまりにも絶賛するもので、気になっていろいろ調べてみました。
前半は寝かしつけクッションの構造など
後半は実際に使っているママ友さんの声をお届けします。
寝かしつけクッションとはどんなものか
その名の通り、赤ちゃんの寝かしつけのときに使うクッションです。
寝かしつけに特化して作られたクッションなので、形や素材にこだわりが出ています。
クッションは全体的に柔らかくふかふかしています。
形は楕円形で、赤ちゃんを寝かせても周りが余るくらいの大きさ。
一番大きな特徴になるのが、背中に当たる部分の作り。
赤ちゃんが横になったときに、赤ちゃんの体にフィットするよう、クッションの真ん中あたりが一番ふかふか。
体の沈みを自然に受け止めるようにくぼみがあります。
赤ちゃんを寝かしつけるときには、クッションに寝かせてクッションごと抱っこするようです。
そしてそのままベビーベッドに寝かせてもOK!
抱っこを外したときの背中スイッチが発動しにくいのが嬉しいですね!
柔らかくふかふかした素材なので、ママの腕に直接抱っこするよりも、赤ちゃんの体が安定しやすく、抱っこもしやすい作りになっています。
赤ちゃんの体が安定すると、抱っこもしやすくなり
ママの腕への負担が軽減されます。
寝かしつけるときの連日の抱っこで腕が限界、、、というママも、寝かしつけクッションがあると痛み知らず!
私も使えばよかったなぁ、、、と今更ながら後悔するほど寝かしつけが楽になるクッションです。
それでは、実際に使っているママの声をご紹介しますね!
実際に使っているママの感想
さて、この寝かしつけクッションの効果はどんなもんでしょう。
現在、寝かしつけにクッションを使っているというママ友さん。
最近出産して、退院直後から使っているとのことなのでクッションの効果を聞いてみました!!
ママ友さんが言うには・・・
「もう手放せない!使わないなんてあり得ない!」とのこと。
その理由はなんと4つも。
寝かしつけで腕が痛くならない
クッションがとてもふかふかで、赤ちゃんを寝かせてもゴツゴツせず抱っこのときの腕の痛みが少ない!
ベッドに寝かせても意外と起きない
クッション抱っこで寝たらそのままベッドに寝かせられるので腕を外すときに赤ちゃんが起きることが少ない!
私はクッションを使わずひたすら抱っこしていましたから背中スイッチが発動したときの絶望感、背中スイッチが発動しなかったときの達成感と感動、、、
絶望のほうが圧倒的に多かったのでもっと早く知りたかったよ、、、と心底思います。
パパ抱っこでも泣かない
クッション未使用時はパパ抱っこを嫌がっていたけれどクッション抱っこにしたらパパが抱っこしても泣かない!
さすがにそこまでじゃないんじゃない!?と思っていた私。
実はパパだけではなく、おじいちゃんやおばあちゃんの抱っこでも泣かずにいたそうなんです!
もう驚きしかありません。
思わず「私の抱っこの苦労は何だったのー」と言ってえしまうほどでした。
赤ちゃんの体温が保ちやすい
クッションごと抱っこしていると、赤ちゃんの体がずっとポカポカなんですって。
赤ちゃんは体温が高めなのが普通ですが、体温調節機能が未熟。
うちの子たちは体温が上がらず、生まれてすぐから帽子・くつ下・ミトン・湯たんぽという厳重装備でした。
家でも体温管理にかなり神経を使っていたことを今でもはっきりと覚えています。
寝かしつけクッションは赤ちゃんの体全体を包むことができるので体が温まり、体温をキープしやすい!
結果、ずっと体がポカポカで寝付きもよくなるそうです。
改めて「使いたかった、、、」と思った私です。
まとめ
さて今回は「赤ちゃんの寝かしつけクッションとは?」ということでクッションの紹介やママの声をお届けしました。
本当に今になって思うのが「私も使えばよかった」ということ。
・抱っこからベッドへ移動しても起きない
・パパ抱っこでも泣かない
・体温をキープできる
というのは本当に魅力的です。
出産祝いの一つにもおすすめな寝かしつけクッション。
それは、ママにも赤ちゃんにもそしてパパやおじいちゃんおばあちゃんにもいいことづくしの優しいクッションです。
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