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赤ちゃんが言葉を話す為に必要なこととは?

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最近、指差しなども始まってコミュニケーションも取れてきてますます可愛いわが子。
そろそろ言葉を話す頃、初めての言葉は「ママ」か「パパ」かな?と楽しみですよね。
でも、最近公園に行くとうちの子より小さい子が、「ワンワン」「ブーブー」と話しているのを見かける。

「あれ?」うちの子まだ話してないと不安になったことありませんか?
だいたいの目安をググっても、もうすでに過ぎている。
成長には個人差があるとは、書いているけどこのまま待つだけでいい?
今回は、そんな不安なママに赤ちゃんが言葉を話すステップをお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんが言葉を話す時期っていつ頃なの?

赤ちゃんの初めての言葉は、南湖と呼ばれる「あー、うー」から始まります。
ママや大人に対して、赤ちゃんなりの反応ですよね。
その後、だいたい1歳半頃から単語も発するようになると言われています。

ただ、これもあくまでも目安です。
保育園に通っていたり環境にもよりますし、よく兄弟や家族が多いと話すのも早いと言われたりもしますよね。

話す為に必要な語彙力

先ほど環境により言葉を話すのも早くなるとお伝えしました、その理由は、2つあります。

1つ目は、聞く言葉の量です。
大人でも知らない専門用語は、使いようがないですよね。
でも、単語だけ聞いたことがあれば、誰かが専門用語を使っていたらこういう時に使うのか!と繋がりますよね、赤ちゃんも一緒です。

聞いたことある言葉を大好きなママが使っていれば、真似したくなるはずです。
方言なんかも、赤ちゃんに話しかける時はシンプルな単語なのでわかりませんが、成長すると子供は方言を使って会話していますよね。
聞いた言葉を覚えている証拠です。

2つ目は、繰り返すことです。
人との交流が多ければ、その分繰り返される言葉も多いですよね。
例えば、大家族が「おはよう」と1人ずつに挨拶すると、相手も「おはよう」と返すので、覚える機会が増えますよね。
社交的なママや習い事に行くなど、たくさんの人に触れあうことで同じような環境になりますよね。

私は、上の子の時は、慣れない育児で余裕がなく、ほとんど周りとの関わりがありませんでした。
ママ友怖いという先入観があり、公園行くのも人の少ない朝早くに行っていました。
その為、上の子のコミュニケーションは私とパパだけだったのでやはり、言葉を発するのは遅めでした。
私の言葉かけも今思えば少なかったのと思います。

たくさんの言葉を聞いて繰り返すことで、使うシーンや意味を理解して語彙力もあがりますよね。

言葉を使う機会

言葉は、発しないけど話しかけるとうなずいてくし、『わんわんどれ?』と聞くと指差しはする。
それは、ちゃんと理解していますよね!では、なぜ話してくれないの?となりますよね。

それは、話す機会がいらないからです。
ママは毎日一緒にいるので赤ちゃんが何をして欲しいのかわかりますよね。
「ちょうだい」の手の動きで対応してあげられます。
赤ちゃんが話さないのは、言わなくてもママが理解してくれるからです。
特に色々気が付いてくれるママの元だとそうなるかも知れません。

私は下の子には、なかなか上の子ほど手をかけられなくて欲求の言葉が早かったです。
「ちょうだい」「おやつ」「牛乳」は、下の子の口癖です。

言葉の楽しさを伝える

『ママ』と言ったけど、それは意味と合ってなくて喃語からの延長な気がする。
これを話していると思っていいのか?

いいです!
「ママ」と言った時にママ自身の顔を指して「言えたね」って全力で褒めてあげてください。
言葉を発することでママが喜んでくれると分かれば、赤ちゃんは繰り返してくれるはずです。
そう思ったのも、私が初めて英会話に挑戦した時、発音が不安で話したくない気持ちでした。

でも、言葉を発してみて、「いい発音だね」と褒められると自信を持って話せました。
ぜひ、赤ちゃんが発した言葉を訂正するのではなく、どんどん褒めてあげてください。
赤ちゃんは、嬉しいこと、楽しいことが大好きです。

まとめ

今回は、赤ちゃんが話すステップについてお伝えしました。
子育て中は、周りと比べてしまって落ち込むことも多いですよね。
特に発達に関しては、敏感になりますよね。
言葉を知って、意味を理解して声を出す。
そのステップがすべて揃ったら言葉を発します。

赤ちゃんの成長にだけでなく、環境やママにも個人差はあるので、段階を踏んで少しずつ進んでいるなら見守ってあげてください。

今の悩みも数年後には、笑い話になりますよ。

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